March 19, 2018

オルボテックを支える人々:AOS担当部門から -
オルボテック AOI & AOS製品担当バイスプレジデント  Eran Lazarへのインタビュー

簡単に自己紹介をお願いします

私はEran Lazarです。2015年からAOIとAOSの製品担当バイスプレジデントを務めています。オルボテックのPCB部門に籍を置いて13年以上になりますが、AOIのアプリケーションエンジニアとしてキャリアをスタートしたのは2005年、Discoveryの発表直前のことでした。それ以来、AOIチーム内、そしてオルボテックのPCB部門内でいくつもの役職に就いてきました。現在は大変光栄なことに、素晴らしいチームを率いて、AOIとAOSの両分野で今日入手可能な最も革新的で最高のソリューションのいくつかをチームと一緒に担当しています。 

プライベートでは、Yaelという妻と3人の娘がいます。

AOSが特別なのはどういう理由からですか

光学式自動シェイピング(AOS)の開発の歩みはオルボテックの姿勢を体現したものです。オルボテックは、テクノロジー、特に業界に可能性をもたらすテクノロジーへの積極的な投資に力を入れています。それは投資対効果(ROI)がすぐに得られない場合でも変わりません。過去12~13年にわたり、我々はPCB業界がどのような発展を遂げるかを予見し、新しい3Dシェイピングテクノロジーに投資してきました。ある時点で、配線幅/間隔が微細すぎて人間の目に見えないような高密度PCBへと業界が舵を切ることがわかっていたのです。歩留まりを維持するため、お客様は単純な手動修復ソリューションから、除去と銅箔の追加の両方が可能で、かつ配線の形状が元のCAM設計に忠実であることが保証される自動シェイピングソリューションへと移行せざるをえなくなります。

2016年、SLP/MSAPが先進的なスマートフォン生産における標準となる中で、そのような転換はさらに勢いを増しました。先進的PDBの配線幅/間隔がますます高密度化し、50µmから30µmへと移行するにつれて、業界では歩留まりを改善するために実行可能な唯一の方法としてAOSが採用されました。

オルボテックのAOS、中でもPrecise ™ 800で実行可能な処理を行える製品は他にありません。オルボテックのAOSは、10年以上かけて開発した独自のテクノロジーをベースに構築されています。そのため、品質とパフォーマンスの両面で高度な革新的ソリューションとなっています。お客様は、困難な状況にかかわらず、必要な歩留まりを達成することができます。時は流れて現在、製品発表から2年近くが過ぎ、Precise 800とUltra Perfix 120Sは生産フローに不可欠な要素となりました。歩留まりに直接大きな影響を与えることから、新製品の研究開発プロセスの一部にもなっています。

Preciseはどのような認定を受けていますか

Preciseは、お客様によって、またお客様の主なエンドユーザーであるエレクトロニクス設計者の一部によって認められています。さらに、独立団体の厳しい認定プロセスにも合格しており、その団体の中には特に厳格なIPCも含まれています。オルボテックのPreciseは、そうした要求の厳しい試験に合格した唯一の製品です。我々は業界と手を携えて、今後もオルボテックのソリューションが道を切り開き、お客様に最高のパフォーマンスを提供することができるよう尽力していく所存です。

将来の予測をお聞かせください

業界は、配線をさらに微細化、高密度化しながら、従来と同じか従来より狭い配線間隔でより多くのデータと機能を提供する方向に進んでいます。今日、最先端HDI、自動車、フレックス、積層貫通を1.5µmまで抑えたIC基板などのハイエンドセグメントにおいて、今後数年のうちに手動修復が姿を消すことはかつてないほど明白となっています。AOSは、きわめて重要な役割を担い、大量生産に必要な歩留まりを実現するでしょう。つまり、AOSがなければ、コスト効率のよい製造は絶対に不可能であり、製造そのものが行えないということです。AOSは、すべての上位セグメントで真の大量生産ツールとなります。

AOSは、さらに高度なアプリケーション(先進的パッケージングや埋め込み式ダイなどの埋め込みチップを使用するアプリケーション)でも製造プロセスの一部となります。こうしたアプリケーションは複雑で、多額のコストがかかります。チップが何よりも優先され、チップに基づいて機能が設計されるので、修復のROIは大幅に増大します。チップのコストは10ドルを超えるため、生産途中のプロセスでユニットを廃棄するとコストに多大な影響を与えます。このことは、お客様が一刻も早く現在の研究開発プロセスにAOSを生産ツールとして組み込もうと決断する上で重要な要因となります。この段階でAOSを検討して、歩留まり向上のために利用すれば、大量生産は実現可能です。

今後2~4年のうちに、AOS市場はより高密度の配線幅/間隔への移行を受けて一段と活性化し、お客様1社あたりのAOSソリューションの平均数も劇的に増加するものと我々は確信しています。

最近直面している主な課題を1つ挙げるとしたら何ですか

これは、私が直面している主な課題の1つであり、プロとして最も重大な課題の1つでもあることは間違いないのですが、AOIのような成熟し安定した市場で製品を新たに考案し、お客様に本当の付加価値を提供するにはどうすればよいか、ということです。2017年、我々はUltra Dimensionを発表しました。この製品は、市場と市場に対するお客様の態度に確かな影響を及ぼし、AOIルームのプロセスを変え、お客様の総所有コスト(TCO)を劇的に削減しました。

現在、Ultra Dimensionシリーズはすでに複数のサイトで大量生産の現場に設置され稼働しており、成功を収めています。何十台ものUltra Dimensionが半年足らずで売れ、お客様の関心も高まり続けています。AOIとAOSの直接接続が可能で、Industry 4.0に準拠したAOIルームのコンセプトを導入したことにより、この業績はさらに強固なものとなりました。

 

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